パンチラ・ローアングルアニメーション『AIKa ZERO』がドラマCDとなって登場!小清水亜美さん他キャストの皆さんよりコメントが到着!

<ストーリー>
藍華の親友の真海エリは、コスプレ喫茶で永遠の17歳?である美波野カレンと偶然再会する。そこでエリは、カレンの通う聖エアロ学園で発生する美少女失踪事件のことを知る。
カレンの意思とは無関係に、エリは藍華と船長を巻き込みつつ、強引にその事件解明に乗り出す。そのために開発したエリの潜入用秘密兵器の実力は実戦でいかんなく発揮されたかのか? ホワイトナイツのリーダーである美由、彼女の背後にいる謎の人物は聖エアロ学園で何をしていたのか? 風呂場で女3人のかしましい作戦会議、そしてカレンが気づいたエアロ学園の驚くべき校則とは? 様々な謎は、果たして明かされるのか? OVAシリーズ『AIKa ZERO』のバックストーリーをドラマCD化。

キャスト写真

皇藍華役:小清水亜美さん
 OVA本編ではギャグシーンがあまり無かったのと対照的でしたね。そういった意味では、もうひとつの『AIKa』の世界――ギャグテイストの『AIKa』の世界を、ドラマCDで体験できてとっても幸せでした。
  おまけパートの、藍華が乗っていた飛行機、バンパイアの説明をさせていただいたのですが、皆さんちゃんと判っていただけたでしょうか……?(笑)頑張ってしゃべらせていただきました……!
 今回のOVA『AIKa ZERO』も第3巻でひと区切りです。それと同時期に発売されるこのドラマCDと合わせて、全てひっくるめて『AIKa』の世界を皆さんに堪能し尽くしていただければなと思います。

真海エリ役:福圓美里さん
 OVAの裏ではこんなことがあったんだよ、というサイドストーリーにこのドラマCDはなっていますので、OVA本編を観てから聴いていただけると、よりいっそう楽しんでいただけるんじゃないかな、と思います! 
 エリはOVA本編では、比較的おとなしかった分、ドラマCDという事もあって、本当に自由気侭にやらせていただきました。
 このCDドラマ収録中、キャラクターたちがどんな風に動いてどんな表情をしているかというイメージが自分の中に浮かんできまして、楽しくやらせていただきました! 
 パンツは、想像で!(笑)
 
船長役:黒田崇矢さん
 珍しく台詞が多く、楽しかったです(笑)。やっぱり、エリが活躍してくれると船長も一緒にアタフタしながら、「困ったな」って言いながらも、出番が多くなるのかなと思っています。今後も、エリの話を是非とも、よろしくお願いしまーす!
 結局、まだ、ドラマCDに至るまで(船長の)名前をいただいていないんですけれども(笑)、「いつになったらお名前、いただけるのかなぁ」と! まだ続くようであれば、ぜひとも、りさこ先生と関係が発展するストーリーも作っていただけると嬉しいです。でもそこで、いいシーンでりさこ先生に「船長……」って言われるのかな、って(笑)。何か、少々わびしさを感じてしまいますね。今後、何かあるのでしたら、是非とも、名前を付けていただければ! と願っております!!
  エリにかき回されている感じの、ちょっとお父さん的な船長を、是非とも皆さん、楽しんでくださーい! よろしくお願いします。

凪紗りさこ役:桑谷夏子さん
 りさこ先生は、OVA本編の方ではセクシーな絵が付いてるので、若干、それに助けられてるんですけれど(笑)。ドラマCDではビジュアルが無い分、もしかしたら「あれぇ?」みたいな(笑)――そう思った方も居るかもしれませんが、これを機に、りさこ先生もセクシー路線に移行できれば良いなと思っています。すごく、毎回の収録を楽しんでやらせていただいています。どうもありがとうございました。
  『AIKa』という作品は、もう、清々しいほど、パンツ押しな作品ですよね。ここまで清々しくやってくれると、むしろ、気持ちいいと思えてしまう位の面白さを持った貴重な作品です。是非、皆さんドラマCDを買って、DVD、Blue-rayを買って、盛り上げて、また更に続くように、ファンの皆さんも頑張って下さい!(笑)

美波野カレン役:能登麻美子さん
 非常に楽しかったです……! 今回のカレンは、犬語に猫語に……! こう、なんでしょうね?……割と傍観するキャラだったのが、お風呂のシーンとかもそうですけど引っ掻き回すキャラに変わってっているところが、個人的には非常に好きでして、とっても楽しい収録だったなぁ、と。
 この事件の発端というのも、エリとカレンのやり取りからですよね。カレンが話さなければ始まらなかったのかなぁ? みたいな。 結果的には良かったんですけれども、そういった意味では、「お! カレン、だんだん、引っ掻き回すほうに入って来た!」と。それが非常に演っていて楽しかったです!
 ドラマCDで、アニメーションの絵がない音の掛け合いですから、皆さん、想像を膨らませて聴いていただけたら、頭の中で映像が浮かんだりとかすると思います。そこが、ドラマCDの魅力だと思うんですけれども、『AIKa』はその想像の幅が広いというか、「お風呂で何やってんだろう~~?」みたいなのとか(笑)。結構、ドキドキしちゃったりもしますし……そういうお風呂のところだけじゃないんですけれども(笑)。 今回のドラマCDは、にぎやかなテイストだったので、楽しい感じで皆さん、想像しつつ、楽しんで聴いていただけたら幸いです。

白鳥美由役:後藤邑子さん
 私たち、美由とE.T.A.I.は、『AIKa』というシリーズが長く続いている中で、この、『AIKa ZERO』で初登場したキャラクターなんですが、今回、こんなに掘り下げて描いていただけるとは思わなくて……「ドラマCD、出番ありますよー」と聞いたときも、ちょっとにぎやかし程度にチョロっと出るだけかな、と思っていたら、この2人のちゃんとした、友情じゃないんですけれども絆のある、ちょっとよさげな会話シーンていうんですか? 今までOVA本編でつちかってきたシリアス対シリアスな関係じゃなく、片方がボケたら、もう片方がちゃんと突っ込んであげる、そんな日常シーンが見られて、非常に嬉しかったです。だって、ドラマCDのFLIGHT2の部分、丸々、私たちの場面ですよ! 私たちの幕ですよ! ありがとうございます。
  OVAが好きな方はもちろんですけれど、本編は渋くて、難しい所も入ってて結構、頭使って観たなぁ、と思った方はご安心ください。ドラマCDは頭を使わなくていいんです(笑)、ただ単に、楽しもう!気楽に聴いてもらえる、非常にいいスタンスで出たドラマCDなのではないかな、と思いました。本編で描かれなかったキャラの側面が、面白おかしく描いてありますので、その分、OVAと一緒に観たら、ますます美由とE.T.A.I.に感情移入できるんじゃないかな、そんな意味で、ホントに、私も楽しませてもらいましたし、新発見もありましたので、ぜひ、OVAを見尽くした方も、また、これから観ようと思っている方も、時間軸が同じなので同時進行で、ドラマCDを聴いていただきたいです。同じタイミングで聴くのがオススメです! 楽しみにしていて下さい!!
 
白菊凛:高橋美佳子さん
 台詞自体は、そんなに沢山あった訳ではなかったんですけれども、また、この『AIKa』のシリーズにホワイトナイツとして参加させていただいたことが何より嬉しかったです。
 長く続いている『AIKa』のシリーズで、私も初めてのドラマCDの体験をさせていただきました。「想像力って大事だな」ってとっても感じました。皆さん、アニメを見て、ドラマCDを聴いて、というのを繰り返すと良いんじゃないかなと、思っています。是非、沢山聴いて下さい!

白石香奈:下田麻美さん
 やっぱり『AIKa』といえば、映像での見せ場がすごく多い作品だな、とOVAの収録をやっているときに感じていたので、「ドラマCDってどうなるんだろう?」と思っていたら、今度は、脳内想像力というものに対して、すごく重点を置く作品になっていて、3回分の『AIKa ZERO』を観て来た上で聴くと、今までの『AIKa ZERO』の色んなシチュエーションだとか、アングルだとかが、脳内で再生されて、きっと、このシーンはこんな表情してたり、こんなパンツアングルなんだろうなっていうのが想像できて、非常に面白かったです。
  OVA3巻に続いての、ドラマCDという事で、非常に嬉しく思っています。やっぱり、ドラマCDとアニメは媒体の特性が全く違っていますよね。音で想像させるドラマCDには、こういう見せ方だっていう決まった物がなくって、聞き手が自由にイメージを受け取る事ができるものなので、想像力を膨らませる事ができるかなり楽しい作品だと思いますので。皆様にもご満足していただけるのではないかなと。是非、このドラマCDを聴いていただいた後に、また『AIKa ZERO』を、一から観ていただけたらなと思います。

E.T.A.I.役:沢城みゆきさん
 本編が割と、まじめ一辺倒というか、シリアスな感じだったのですが、ドラマCDでくだけた姿が見られて面白かったです。
 E.T.A.I.というキャラを演じる上では、できるだけ無機質にというか、会話している相手と音が噛み合ないようにというか、そういう技術的なところを淡々と演るっていう感じでした。それだけに今回のドラマCDのE.T.A.I.にはビックリでした。
 『AIKa』は割とビジュアルの方にアイデンティティがある傾向の作品だと思っていたので(笑)、その絵を取り払って、音だけで『AIKa』をやるというのが個人的には新鮮な感じでした。音の方でも皆さんにドキドキしていただけたら何よりです。


■ドラマCD「AIKa ZERO」 vol.1
2009年12月26日発売
価格:3150円(税込)
発売&販売元:キャラアニ

<CAST>
皇 藍華:小清水亜美
真海エリ:福圓美里
美波野カレン:能登麻美子
白鳥美由:後藤邑子
白菊 凛:高橋美佳子
白石香奈:下田麻美
船長:黒田崇矢
凪紗りさこ:桑谷夏子
E.T.A.I.:沢城みゆき
ほか

(C)スタジオ ファンタジア・バンダイビジュアル

<リンク>
キャラアニcom:ドラマCD購入サイト

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