「全力工務店新入社員募集!!アニメ全力ウサギに自分のアバターで出演しよう!!」キャンペーンでアニメ出演が決定したお二人にインタビュー!
|「全力工務店新入社員募集!!アニメ全力ウサギに自分のアバターで出演しよう!!」キャンペーンでアニメ出演が決定したお二人にインタビュー!

好評放送中のアニメ「全力ウサギ」シーズン2。先日開催された「全力工務店新入社員募集!!アニメ全力ウサギに自分のアバターで出演しよう!!」キャンペーンでのアニメ出演者が決定!キャンペーンの最終選考で選ばれたのは、澤田あみさん、西山華鈴さんのお二人。今回、アニメ「全力ウサギ」のアフレコ収録に澤田さん、西山さんが参加! アフレコ収録終了後のお二人に、感想を伺いました!
お二人の演じたキャラクターたちはアニメ本編の中でミナライたちとどんなやり取りを見せてくれるのか? お二人が演じたキャラクターは第19工事より登場するので、ぜひオンエアをチェックしてください!
【「全力工務店新入社員募集!!アニメ全力ウサギに自分のアバターで出演しよう!!」キャンペーン情報】
「全力工務店新入社員募集!! A賞 一次選考通過者が決定!」
⇒https://www.zenryoku-usagi-anime.com/news/20250115.html
――今回のキャラクターは画像生成AIを使用してご自分のお写真から作成されたキャラクターとなっていますが、演じるキャラクターの画像を初めて見た時の感想を教えてください。
西山華鈴さん(以下、西山):最初に画像をいただいたときには「めちゃくちゃ可愛い!」と思いました。送った写真がポニーテールの写真だったんですが、それに合ったキャラクターになっていて、「自分が『全力ウサギ』の世界に入ったらこういうキャラクターになるんだ!」と実感できて嬉しかったです。
澤田あみさん(以下、澤田):私も第一印象は「可愛い!」でした。髪の毛も足くらいまである長めの髪の毛で。細かいところなのですが、髪の毛の艶の部分がハートになっているのも可愛いポイントだなと思いました。
――キャラクター画像によるセリフへの影響はありましたか?
西山:新入社員という設定だったんですが、結構キャラクターの顔がキリッとした感じで、しっかりしてる感じのお顔だったので、初々しい感じというよりは頼れるキャラ、引っ張っていけるキャラ、というイメージで演じさせていただきました。
澤田:私は顔がヤンキーみのあるキャラクターに思えたので、ハツラツとした姉御肌というイメージで演じました。
――実際演じてみて、その第一印象から演技プランが変わったりはしましたか?
西山:スタジオで演じてみるとテンションがあがって、より明るい感じになりました。
澤田:イラストだと目はジト目な感じなんですが、ガラが悪いというイメージではなく、友情を大事にする、明るく可愛いキャラになったんじゃないかなと思います。
――今回、アフレコに参加してみての感想をお聞かせいただけますでしょうか。

西山:私自身、TVアニメに出演させていただくのが今回初めてだったので、最初はすごい緊張していました。こんなに大勢でガヤに参加させていただくのは経験がなかったので、すごい楽しかったです。
――ちなみにセリフはどんなセリフだったのでしょうか?
西山:セリフは今回アドリブで……。
――アドリブですか!
西山:事前に台本をいただいて、そこから当日までに考えて、という感じで。
――そのアドリブシーン、どんなセリフを言ったかをお聞きしても大丈夫ですか?
澤田:「いいぞ、ソウチョウ!!」みたいな感じでした。あと運動会のシーンだったのですが、上手くいったところでは「ネエサン、よくやったー!」みたいなセリフを言わせていただきました。
西山:私も「行け、ソウチョウー!」というのと、「その調子ー!」みたいなセリフを入れさせていただきました。
――気合の入りそうなセリフですね。お家で色々考えられて来られたのでしょうか。
西山:同じようなセリフが多かったので、その場でちょっと変えたりはありました。
――『全力ウサギ』の魅力はどんなところにあると思いますか?
西山:個性の強いキャラクターたちばかりなので、対決している時もお仕事している時も、何事にも全力で頑張っているのが魅力だなと思いました。
澤田:どのキャラクターもパワーが強いなと思います。女の子のキャラクターが可愛いのは勿論なのですが、ガタイのいい男性のキャラでも、声が可愛く聞こえるキャラクターが沢山いて、そこがすごく印象に残っています。
――西山さんはお父さんが建設業に携わっているとのことですが。
西山:はい、父が建設業をしていて、小さい頃からお仕事してるのを近くで見ていました。小学生の頃に職場体験で父が働いているところに行って本棚を作ったり。
――実際に現場に行ったことがあるということで、実際の現場と本作で同じように感じたことはありましたか?
西山:父の現場とは別なんですけど、アルバイトでちょっと建設現場に立ち会ったことがあって、その時に色々な声が飛び交っているのは、作中に出てきたシーンと似ているところがあるな、と思いました。マンションとかの現場だったんですが、上から監督の声が聞こえてきたり。
――澤田さんは建設現場というとどんなイメージを持っていますか?
澤田:衣食住の中の「住」ということで、人間の生活に欠かせないものであると思いますし、朝早くから働いていたりと、大変そうだなと思います。私は資格なども持っていないですし、そういうお仕事に就いたことはないのですが、そこで働く方たちのおかげで建物が建つので、本当に尊敬しかないですね。
――では最後に、「全力ウサギ」をご覧になる皆さんにメッセージをいただけますでしょうか。
西山:「全力ウサギ』は本当にキャラクターの個性が豊かで、それぞれがひとつのことに向かって本当に全力で取り組んでいるところがすごく魅力です。私が作品を見て「私も頑張ろう!」と思ったように、皆さんも「自分も頑張ろう!」っていう風に思ってもらえたらと思います。
澤田:私もシーズン1のアニメを全部見させていただいて、アニメを見ても実際に演じる側でも、すごくパワーをもらえる作品だなと思っています。タイトルに『全力』とつくだけあって、すごく力をもらえるような作品なので、見てる方も元気をもらえたり、可愛いなと思える作品だと思いますので、楽しんでいただきたいです!

【全力ウサギとは】
イケダケイ原作の漫画作品で全4巻、番外編2巻がリリース。2023年10月よりTVアニメ化が放送。現在もAmazon prime videoやYouTube等で全力配信中!
「何ごとにも全力」「全力で生きる」がモットーである
全力工務店のウサギたちの涙と感動の物語。
出生はまったくの謎だが、のちに「ミナライ」と呼ばれる主人公。恩人「オヤカタ」に連れてこられたのは「全力工務店」という名の建設会社。全力工務店のメンバーは個性豊かであり、初めは自分を思い出せずにいたミナライだったが、まさに現場見習いとなり、とにかくがむしゃらに全力で仕事に取り組む。その姿勢にほどなく先輩らにも認められ、いつしか職場を超える大切な存在になっていった。
『全力で生きる。ただ、それだけ。』
一見するとかわいいキャラクターたちがおりなすストーリーは、時に人間臭く泥臭い。
■原作者紹介
原作者:イケダケイ
多摩美術大学卒業。イラストレーター。
キャラクターイラストや漫画を中心に学参、教科書、辞典、パズル誌などで活動中。
『全力ウサギ』KADOKAWA(旧メディアファクトリー)刊
『武者ムシャ戦國野菜』朝日小学生新聞(4コマ漫画)連載中
■スタッフ
原作:イケダケイ
監督:濁川敦
脚本:さつき美美
キャラクターデザイン:浦島美紀
アニメーション制作:ライジングフォース
プロデューサー:佐藤進哉(PICKUP)、鵜飼浩史(ビー・バード)
■キャスト
ミナライ:松浦愛弓
オヤカタ:三宅健太
ソウチョウ:白石稔
ネエサン:早見沙織
オジョウ:高橋李依
エイギョウ:白井悠介
ミクロさん:飯野茉優
■キャラクター
ミナライ(CV:松浦愛弓)
とある事情により、工事現場で働くことになった 元・癒し系ウサギ。 基本的には素直でおとなしい性格。まゆ毛は自分で描いている。
オヤカタ(CV:三宅健太)
全力工務店のボス。反抗期の娘との距離を縮めるため聞き始めたヒップホップに激しくハマり、週末にはクラブでDJ.OYAKATAとして皿も回している。
ソウチョウ(CV:白石稔)
ミナライの教育係を任されている先輩社員。家庭では9人の子供の父。元暴走族の頭だったので、ソウチョウと呼ばれている。
ネエサン(CV:早見沙織)
元・大手銀行OL。仕事と恋愛に生きる女。この現場で唯一、ミナライの存在に癒されている。出会いを求め各種パーティに乗り込んでいるが、酒乱が災いし連戦連敗中。
オジョウ(CV:高橋李依)
体は小さいが態度がデカく口を開けば毒を吐く。誰に対してもタメ口で攻撃的でいばっているが、実は世間知らずのため、オジョウと呼ばれている。
エイギョウ(CV:白井悠介)
大手ゼネコン・全力建設から全力工務店に出向中。被害妄想が強く、気が弱いため、現場のウサギたちにいじられまくっている。
ミクロさん(CV:飯野茉優)
住んでいる所、年齢など一切が謎につつまれている。現場では、幸運を呼ぶ妖精であるとか、不幸を招く妖怪である、などさまざまな噂が飛びかっている。
©イケダケイ/ビー・バード/THEATRE ACADEMY
公式サイト:https://zenryoku-usagi-anime.com/
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