TVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』神出鬼没の新聞記者であるアニー・ケルベルを描いたキャラクタービジュアル第4弾公開!演じる鈴代紗弓からのコメントも到着!

▼キャラクタービジュアル第4弾 アニー・ケルベルを公開!

キャラクタービジュアルの第4弾となる今回は、神出鬼没の新聞記者 アニー・ケルベル。パリのエポック紙の特派員で、鳥籠使い一行の前に度々姿を現す彼女。本ビジュアルでは、チャームポイントでもあるそばかす顔で満面の笑みを浮かべています。元気あふれる彼女のかわいらしさを全面に出したビジュアルとなっております。そんなアニー・ケルベルを演じるのは鈴代紗弓。本人よりコメントも到着!

▼キャラクター紹介
▼アニー・ケルベル(CV:鈴代紗弓)

≪神出鬼没な新聞記者の少女≫
赤毛とそばかす顔がチャームポイントの14歳の少女。
パリのエポック紙の特派員。持ち前の身軽さで取材対象に迫っていく。
鳥籠使いとは顔見知りで、事件を嗅ぎつけては取材と称し、度々彼らの前に姿を現す。

[鈴代紗弓コメント]
Q. キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。
今まであまり触れたことのないジャンルだったのですが、斬新な設定や独特な雰囲気と良い意味での異様さに読めば読むほど惹き込まれて……。
今作を拝見して、なぜ今まで触れてこなかったのだろうと思いました。
アニーは新聞記者なのですが、記者の役にずっと憧れがあったので演じさせていただけることが決まった時はとても嬉しかったですし、この作品の世界の中に生きる一人を演じられることに胸が躍りました。

Q. 作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
原作を拝見してから、アニメでどのように描かれるのかずっと楽しみにしておりました。
新聞記者のアニーを演じるにあたって、常に新しいことを見つけにいくような好奇心と意欲を持ちながら、前のめりな気持ちで、毎回収録に臨ませていただきました。
驚くような展開をアニー役として追っていけること、大変嬉しく光栄に思います。
ぜひ、一緒に楽しみましょう!!

「アンデッドガール・マーダーファルス」作品概要

【放送情報】
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定

【イントロダクション】
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、
体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>

第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。

アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。

19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。

【スタッフ】
原作:青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」(講談社タイガ刊)
監督:畠山 守
シリーズ構成:高木 登
キャラクター原案:岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小園菜穂
音楽:yuma yamaguchi
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ラパントラック

【キャスト】
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代 拓
馳井静句:小市眞琴
アニー・ケルベル:鈴代紗弓

【WEB】
公式HP:https://undeadgirl.jp
公式Twitter:@undeadgirl_PR

©青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行